こんにちは、wkです!
今回から僕の大好きな音楽についてお伝えしていきたいと思います!
早速ですが・・
僕が音楽に興味を持ちだしたのは確か小学5~6年生だったと記憶しています。
その頃の僕はアニメ「名探偵コナン」が好きでよくテレビの放送を観ていました。
ある日、いつものように放送を楽しみにしたwk
時間通りにテレビを点けていつも通りオープニングが始まりました。
しかしオープニングの曲がそれまでの曲とは変わって新しくなってました。
名探偵コナンはオープニングとエンディングの曲が1クールごとに変わるのですが
その日がオープニング曲の切り替わりの日でした。
そして、その新しい曲を聴いた時にとてつもない衝撃に見舞われたのです!笑
その曲こそ、僕のミュージックライフの原点
B’zの「ギリギリchop」でした!
「ギリギリchop」が発売されたのは1999年です。
歌詞にも”世紀末の流行色”なんて言葉が出てくるのも象徴的ですね。
初めて聴いた時、何故そんなに衝撃を受けたのか今でもよく覚えています。
それまでのオープニング曲・・
もっと言えばテレビで流れているヒットソングというのは
今も昔も変わらずポップで明るい曲が多いですよね。
でも「ギリギリchop」は違いました(笑)
開始早々からスラッシーなギターの音と共に
疾走感溢れる演奏が始まったのです!
歌いだしもやたら早口で♪ため息でちゃうわ♪という歌詞の部分に
「ハァ・・」とため息まで入る凝りっぷり(笑)
サビになると
”ギリギリ 崖の上をいくように フラフラ したっていいじゃないかよ”
という強力な歌詞に圧倒され
曲の終わりにはとてつもない高音ロングシャウトで幕を閉じる破天荒な曲でした。
子供だった僕はそれまでそんな音楽を聴いたこともなく
未知の音楽に衝撃を受け、ただただ呆然としました(笑)
放心状態のままテレビCMに入り
じわじわと実感してきたのです
【こんなカッケー歌初めて聴いた!!!】
それからの僕は「ギリギリchop」漬けの毎日でした(笑)
当時はまだカセットテープが主流の時代。
それまで音楽に興味がなく、テープなんて触ったこともありませんでした。
しかし、どうしても常に「ギリギリchop」を聴いていたくて
家にあったカセットテープを拝借してダビングしたのはいい思い出です^^
そして「ギリギリchop」まっしぐらだった僕は60分テープのA面・B面に
それこそギリギリにギリギリchopを入れまくるという全く意味のないこともしました(苦笑)
そんなこんなで
99年に「ギリギリchop」にハマってから現在に至るまで
実に19年もの間、ずっとB’zに魅了され続けています。
発売から20年近く経っても色褪せず、今でもライブで演奏もされ続ける「ギリギリchop」
今聴いても最高にカッコイイ、僕にとっての音楽の原点のお話でした(^.^)