アルバムを一枚通して聴く上で大切なポイントとは?①

こんにちは、wkです!

前回はアルバム「Brotherhood」の5曲目に収録されている

「夢のような日々」をご紹介させて頂きました。

今回は6曲目に収録されている

「銀の翼で翔べ」をご紹介していく・・

つもりだったのですが書いていくうちに脱線してしまいました^^;

ということで今回は曲の紹介ではなく

脱線してしまった話を掘り下げていきたいと思います。

それは何かというと、記事のタイトルにもなってる

【アルバムを一枚通して聴く上で大切なポイントとは?】

ということです。

これは僕がアルバムを聴く上で”かなり重要視”していることです。

皆さんにもシェアしたい内容になっていますので

ぜひ最後までお付き合いして頂けたらと思います!

※長いので前半・後半の二つに分けたいと思います。



さて、どうして「銀の翼で翔べ」からそんな話になったのかというと

この曲のアルバムでの立ち位置について書いていた時です。

「銀の翼で翔べ」は「Brotherhood」というアルバムの中で

だいたい真ん中あたりに収録されているのですが

ということは曲順的には後半の一曲目に位置づけられますね。

アルバムというのは一つの大きな流れがあり

『このアルバムはここから後半だな』という区切りがあったりします。

その区切りはもちろんアルバムによっても変わりますし

人の感覚によっても変わったりします。

例えば、前半・後半の二区切りのものもあれば

序盤・中盤・終盤の三区切りのものあったりします。

この「Brotherhood」というアルバムに於いて

僕は前半・後半の二区切りの認識があり

「銀の翼で翔べ」から後半だと思っています。

上にも書いた通り、これは聴き手によって変わります。

4曲目の「ながい愛」までが前半という人もいれば

8曲目の「流れゆく日々」から後半という人もいるでしょう。

僕の場合は

6曲目の「銀の翼で翔べ」からが後半です。

どうしてそんな話をしたのかというと

「一枚のアルバムを聴く上で大事なポイント」

だと思うからです。

僕としてはオリジナルアルバムは是非とも通して聴いてほしくて

でもそれってちょっとハードルが高いこととされがちなんですよね。

実際、音楽は好きで聴くけどアルバム一枚を通して聴かない方はたくさんいます。

『好きな曲だけスキップして聴く』『シングルしか聴かない』など。

もちろんその聴き方もいいと思いますし、ケチをつける気はありません。

でもそれってすごく勿体ないと思うんです。

確かに一枚のフルアルバムを通して聴くと

最低でも40分ぐらいはかかりますし

長いと80分弱あったりしますからね^^;

アルバム一枚を聴くのに実に60分前後もかかるわけです。

そう思うとちょっと抵抗があるのはわかります。

でも、時間で考えずに流れを感じてほしいんです!

冗談でもなんでもなく

そこの意識というか聴き方を変えるだけで

一枚のアルバムがすごく輝いたりするんです!

と、書いてる僕もかなりヒートアップしてきましたが

この時点で長くなってしまっているので前半はここまで!笑

具体的な内容は次の記事に書きたいと思います!

ぜひ、次の記事も読んで下さいね★

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