エプソムカップ(G3)2019 人気オッズ&予想

こんにちは!
今日はエプソムカップの予想をしたいと思います。

昨年は、2番人気のサトノアーサーが中段からの競馬で
4コーナーでは外を回りましたが、残り400を過ぎたところで
追い出し、馬場の良いところを通ってきたこともあり、

楽な手応えで前の馬を交わすと、最後は余裕残しでゴール。
着差は1/2馬身でしたが、強い内容の競馬だったように思えます^^

今年は13頭と、やや少なめの頭数ですが、人気が割れているようですので、
どんなレースになるのか、とても楽しみですね!

エプソムカップ(G3)
2019年6月9日(日)
東京競馬場 1,800M(芝・左)
発送時刻:15時45分
出走頭数:13頭

エプソムカップ(G3)2019 6/9 9時07分現在 単勝オッズ

1番人気 8 ミッキースワロー 横山 典弘 4.3
2番人気 4 ソーグリッタリング 浜中 俊 4.8
3番人気 7 プロディガルサン D.レーン 5.8
4番人気 9 レイエンダ C.ルメール 7.8
5番人気 14 ダノンキングダム 三浦 皇成 8.3

6番人気 6 サラキア 丸山 元気 13.1
7番人気 12 ブレスジャーニー 戸崎 圭太 13.2
8番人気 13 アンノートル 柴田 大知 13.7
9番人気 5 アップクォーク 津村 明秀 17.7
10番人気 11 カラビナ 武藤 雅 20.1




11番人気 2 ハクサンルドルフ 大野 拓弥 42.2
12番人気 1 ショウナンバッハ 吉田 豊 42.9
13番人気 3 ストーンウェア 中谷 雄太 66.9

エプソムカップ(G3)2019 人気馬の見解

まずは1番人気のミッキースワローから。

この馬の最後の勝ち星は一昨年の3歳時の
セントライト記念になるのですが、昨年は

AJCC(G2) 2着
大阪杯(G1) 5着
ジャパンC(G1) 5着

と、中々の実績でもあります。

休み明けの新潟大賞典は、直線で前が中々空かずに苦労を
していましたが、そこからはよく追い込んでの2着。

今回の芝1,800というのは3歳の時に走って以来の距離ですが、
今まで戦ってきた相手のレベルが全く違いますので、
あっさり勝たれても不思議ではありませんね。

普通に乗れれば、来るように思えます^^
ノリちゃん、チャンスをモノに出来るかどうか!?

次に2番人気のソーグリッタリング。

この馬は現在2連勝中で、前走の都大路Sでは中段を楽に追走し、
直線に向くと、ほぼ追わずに残り200のところで2番手まで進出、
最後は少し気合いをつけ、逃げたエイシンティンクルを交わしてゴール。

大分、余裕があったように思えますので、
結構、期待出来るかも知れませんね。

芝1800の持ちタイムは 1.44.6 とメンバー中最速でもあり、
全成績の 7 5 0 7 も良い感じに思えます。

続いて3番人気のプロディガルサン。

この馬はつい先日、オークスを無敗で制したラヴズオンリーユーの
お兄ちゃんなのですが、全成績は 3 8 4 7 と中々、勝ち星に
恵まれず、残念な結果に終わってしまうことが多く、
(1番人気になったのは10回!)

前走の谷川岳Sでは、直線でちぐはぐな感じの競馬になっていて、
芝1,800の勝ち星もありませんが、今回はD.レーン騎手へ乗り替わり、
鞍上強化となりますので、結構、期待をしています!

良い結果に繋がりますように♪

続いて4番人気のダノンキングダム。

この馬の芝コース(左)は 5 4 1 6 と、左回りが得意なようですね。
ただ、川田騎手から三浦騎手に乗り替わるのは、少々マイナスでもあり、
そんなに狙いたい感じではありません。

他で気になるのは、ブレスジャーニー。

この馬は、2歳時のサウジRCではダンビュライトに、
東京スポーツ杯2歳Sではスワーヴリチャードにも勝っていて、
その後、骨折休養があり戦線離脱。

前走、一叩きしたことで上積みもありそうですし、鞍上も
G1では惜しいレースが続いていた戸崎騎手に乗り替わり、
得意の東京コースで復活してもらいたいところです。




エプソムカップ(G3)2019 予想

◎ 4 ソーグリッタリング
〇 12 ブレスジャーニー
▲ 8 ミッキースワロー
☆ 7 プロディガルサン

馬券は馬連で

4 – 12 39.4
4 – 8 10.1
4 – 7 10.1

の3点買いにしてみました。

当たりますように♪

P.S
先週の安田記念は、外枠の4頭がロジクライの斜行により
不利を受け、人気のアーモンドアイとダノンプレミアムが
勝てなかったという、波乱のレースでしたね。

勝ったのは4番人気のインディチャンプ。

スタートも良く先団のやや後ろに構え、徐々にポジションを下げ、
直線を向いた時点では内々の5番手。

残り300ぐらいから追い出し、
アエロリットを交わしたところでゴール。

アーモンドアイも良く追い込んできましたが、
勝ち馬からはクビ・ハナの3着。

勝利ジョッキーインタビューの中では福永騎手が・・・

「一番強い馬に勝った」のように話していましたが、不利を受けた
4頭は不運の事故に巻き込まれたような感じでもあり、コメントを
する場合は、もう少し空気を読んで話して欲しかったです。

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