映画 マトリックス リローデッド でのキャストがこれまで活躍していた作品は?

本日ご紹介するのは、
映画「マトリックス リローデッド(2003)」で出演していた
キャストがどんな作品で活躍していたか・・について書いてみます。
(マトリックス リローデッドも50回ぐらいは観ています^^)

あらすじ

マトリックス リローデッドは前作からの続編で、トリニティーがバイクで
飛んでマトリックスの世界に侵入してくるシーンから始まり、
実はこれはネオの夢の中で、エージェントとの闘いで撃たれ、正夢にならなければ
・・というネオの表情からトリニティーを心配していることが伺える。




マトリックスの中でナイオビ(ジェイダ・ピンケット・スミス)主導で
会合をしているところにモーフィアス・ネオ・トリニティーの3人が登場する。
ナイオビはモーフィアスの元カノで、今でも好意がありそうな雰囲気あり^^

話を戻すと、大量のセンティネルがザイオンを襲ってくるとの情報があり
どう迎え撃つのかという作戦を立てているところで、モーフィアスは
集まったメンバーに協力して欲しいと頼みに来た。

そこへアップグレードしたエージェント3人がスミスの命で偵察に現れ
ネオにイヤホンを渡し、そのまま戦うことになるが軽くやっつけた後
スーパーマンで(空を飛んで)預言者を探しに行くが不在だった。

ザイオンに戻ってきたところで、ミフネ船長(ナサニエル・リーズ)が

モーフィアスを待っていて、ロック司令官(ハリー・J・レニックス)の
元へ同行する(ロック司令官は、ナイオビの今カレである)

モーフィアスは預言者に会って運命が変わり
ロックはナイオビとのこともあり、モーフィアスに対し
かなりのわだかまりと敵対心がある。




ザイオンでの宴の後、マトリックスから戻ろうとしたベイン(イアン・ブリス)
がスミスによって同化させられ、後に大変なことに・・。

ネオたちは預言者に会うために再度マトリックスに入ると、待ち受けていたのは
謎のアジア人 セラフが、ネオが救世主かを確認するために戦うことに・・。

実力が分かったところで預言者オラクルと再会し、マトリックスがコンピュータ
のプログラムだと知り、機械のメインフレームに行くことを教えてもらい、
5次元的な話もあり、かなり興味深かったです^^




オラクルが去った後、増殖したスミスたちが現れ
ネオも同化しようとし、戦うことになるが・・
幾ら倒してもキリがないので、スーパーマンで脱出することに。

大量のスミスたちは100人位はいたのでしょうか、
かなり見応え十分でした!

続いて、ネオ・モーフィアス・トリニティーの3人は、キーメーカーを探しに
メロヴィンジアン(ランベール・ウィルソン)の元へ。

そこには妻のパーセフォニー(モニカ・ベルッチ)も同席し、
夫の不貞行為に嫌気が差し、ネオたちにキーメーカーを差し出すことに・・

妻の裏切りに気付いたメロヴィンジアンは、ツインズらを使ってキーメーカーを
取り戻そうとし、高速道路ではエージェントが車から車へジャンプするなど、
当時では観たことのない、ド迫力のアクションへと続いていく・・。

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映画マトリックス リローデッド キャスト

ナイオビ: ジェイダ・ピンケット=スミス

セラフ: コリン・チョウ

リンク: ハロルド・ペリノー・ジュニア

パーセフォニー: モニカ・ベルッチ

メロヴィンジアン: ランベール・ウィルソン

ロック司令官: ハリー・レニックス

下記のメインキャストについては
こちらのマトリックスのページにて掲載していますので
宜しければご覧ください☆

ネオ(トーマス・A・アンダーソン): キアヌ・リーブス

モーフィアス: ローレンス・フィッシュバーン

トリニティー: キャリー=アン・モス

エージェント・スミス: ヒューゴ・ウィーヴィング

オラクル: グロリア・フォスター




ジェイダ・ピンケット=スミス

まずは ナイオビ役の ジェイダ・ピンケット=スミス から

ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合
SET IT OFF
マトリックス リローデッド
マトリックス レボリューションズ
マトリックス レザレクションズ
コラテラル
エンド・オブ・ステイツ

TVドラマ
しあわせの処方箋
GOTHAM/ゴッサム

ジェイダは、やはりマトリックスのイメージがかなり強かったのですが、
最新のマトリック レザレクションズでは、60年以上経過したナイオビ役
ということで、かなりのギャップがありましたが、リローデッドを観ると、
かなり若くてカッコ良かったです!

ご存じの通り、夫はウィル・スミス、長男はジェイデン・スミス、
長女はウィロー・スミスと、華麗なる芸能一家でもあります。

コリン・チョウ

続いて、セラフ役の コリン・チョウ

ターゲット・ブルー
冒険王
マトリックス リローデッド
マトリックス レボリューションズ
SPIRIT
導火線 FLASH POINT
ドラゴン・キングダム

セラフ役のコリン・チョウは、台湾出身の俳優さんのようで、
正直、マトリックス以外の作品は観たことがありませんでしたが、

本作ではアクションもカッコよく、預言者オラクルを守る
プログラムで 準メインキャラとして活躍をしていて
正義感も強くとても好感が持てました。

ハロルド・ペリノー・ジュニア

続いて、リンク役の ハロルド・ペリノー・ジュニア

マトリックス リローデッド
マトリックス レボリューションズ

TVドラマ
LOST

失礼ながら、オペレーターのリンクは、ほぼ気にしていませんでしたが、
LOSTのマイケル役の人だったんですね!

LOSTでは、親になる準備が出来ていない「ウォルト(息子)」の
お父さんという感じで、色々とネガティブなイメージが強かったのですが、

マトリックス リローデッドでは、まるっきりキャラが異なり、
イメージもすっかり一新しましたね!

もしかすると役者としては、かなり上手なのかも知れませんね。




モニカ・ベルッチ

続いて、パーセフォニー役の モニカ・ベルッチ

マレーナ
アレックス
マトリックス リローデッド
マトリックス レボリューションズ
007 スペクター

モニカは 007 スペクター でボンドガールを務めるなど、
モデル出身ということもあり、マトリックス リローデッドでも
かなり華がありましたね。

全く、年齢を感じさせない容姿もさすがな感じでした。

ランベール・ウィルソン

続いて、メロヴィンジアン役の ランベール・ウィルソン

マトリックス リローデッド
マトリックス レボリューションズ
マトリックス レザレクションズ
キャットウーマン

彼は、メロヴィンジアンのイメージしかありませんでしたが、
マトリックス レザレクションズでの変貌ぶりが衝撃的でした!

クールでスタイリッシュなメロヴィンジアンが・・笑

ハリー・レニックス

最後に、ロック司令官役の ハリー・レニックス

コラテラル・ダメージ
マトリックス リローデッド
マトリックス レボリューションズ
マン・オブ・スティール
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

TVドラマ
ドールハウス
THE BLACKLIST/ブラックリスト

ハリー・レニックスは、TVドラマのTHE BLACKLIST/ブラックリストの
ハロルド・クーパー役(FBI)が一番しっくり来る感じがします。

主役のレッド(ジェームズ・スペイダー)にいつもイジられながらも、
手助けをしていくという、見方によっては結構面白いキャラでした^^

おわりに

マトリックス リローデッドは、展開が早くキャストも豊富で
何度も観てようやく理解が出来る続編でした。

改めて観てみると、キャストのセリフの意味など
かなり深い内容だったことに気付いたりもして
新たな発見があるのがとても面白いです。

前回の マトリックス と同様に、すでに多くの記事で書かれていて、
ほぼネタバレになってしまいますので、キャストの活躍していた作品
について書いてみました。

次回は”マトリックス レボリューションズ”を書く予定です!
またぜひ、ご覧頂けると嬉しいです♪

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